個人再生の費用について徹底解説!少しでも安く抑える方法とは?

個人再生の費用について徹底解説!少しでも安く抑える方法とは?

個人再生の費用について徹底解説!少しでも安く抑える方法とは?

個人再生は、時間と費用がかかるのが難点ですが、裁判所に認可を受けた再生計画案の履行を条件に債務の免除を受けられる制度であるため、多くの人が利用しています。では、この個人再生にかかる費用の平均はどれくらいになっているのでしょうか。
個人再生の手続きを完結させるために必要な費用の平均を知るには、まず費用の内訳を把握する必要があります。個人再生では、申立ての際に再生手続を行うための費用を地方裁判所に一括して納付しなければなりません。この時に納付するのは、申立手数料、予納郵券代、官報掲載料、個人再生委員への報酬にあてられる費用の4種類です。自分で手続きを行う場合は裁判所に支払う分だけを考慮すれば良いですが、弁護士や司法書士に代理人になってもらう場合は彼らに支払う報酬の分も考慮する必要があります。
個人再生の手続きにおいて必要な費用の合計は、弁護士や司法書士に代理人を依頼しない場合は平均で27万円程度、弁護士を代理人にする場合は平均で50万円程度、司法書士を代理人にする場合は平均で40万円程度となっています。弁護士に支払うお金の方が司法書士に支払うものより高額になっているのは、司法書士は審尋において申立人の代理人として発言することが出来ないなど、活動可能な範囲に制約があるためです。
個人再生でかかるお金は数字だけを見ると高額ですが、代理人をたてた場合は代理人である弁護士や司法書士に相談すれば、報酬の支払いを分割払いにしてくれるので、家計への負担は最小限で済みます。